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> No.23104[元記事へ]
かつさん、それがこの失敗、測定時についやってしまうんですよ。
低音の限界に挑戦!と意気込んで、SG入力をUP、ダミー出力で、あれ出力しない?どうして?
とか言ってる内にプレートが真っ赤・・・・・
通常の音楽再生時には、大音ピーク時、ボコッと言うだけで大事には至らないのですが。
気になって調べたら、同様の話が、エレキギターアンプにもあるようです。
通常のエレキギターアンプを低音用のベースギターで使うと壊れるそうです。なので、ベース
にはベース専用のアンプがあるそうです。
ギターアンプの出力トランスってオーディオ用と比較し、同一出力[W]でも少し小さいので、
規定周波数が高めに設定と思われます。そこへ来て、ベースの低音大音量を入力したら、出力
トランスの負荷曲線は膨らみ、ひいては磁気飽和ショートで終段管が壊れるというものです。
かつさんの9式・・・・ これ変形して Vm=nωΦmax [V] とトランスの最大印加電圧に
なりますね。 電源トランス系では振幅値より実効値表記なので、√2π=4.44の係数が良
く使われるので、4.44の式と覚えてます。
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