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Re: CSPP回路

 投稿者:masuda  投稿日:2021年12月12日(日)13時21分54秒 46.1.151.118.dy.dtn.ne.jp
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  かつさんの・・>電流というのは、あくまで理解を用意にするための仮想的な概念ですから、
は、仮想的な概念と言うのは、言い換えれば、統計的な概念というものですね。

電流中の電子速度は個々ばらばらで、それも莫大な数の粒子で原子核との衝突行程が異なります。
高校物理で電流は I=nevS [A]と習います。それぞれ、電子密度、電子電荷、(平均)速度、断面積です。
この式でvは電子平均速度です。導体中の莫大な数の電子数に対する平均速度です。幸い
電子の平均衝突時間は計測不可能なぐらい短い時間なので平均速度で処理しても電気回路上
問題は生じません。
このように電子を粒子で考えると、細かいとこまで気を使わなけなりませんが、平均運動
ととらえると簡単に扱えます。更にこの平均速度が電圧に比例するので、I=(1/R)V Vは電圧
とオームの法則となり、小学(中学)生でも習うぐらいの簡単な式になります。

電子の粒子説と波動説はアンペールの時代に既にあったのかもしれません。縄跳びの縄や海
の波です。海水の個々の水分子、1個1個の運動をニュートン力学で解析するのは数が多すぎ
て不可能です。そこで、波の振幅を位置と時間の関数として統計的に表記すると簡単に波動
方程式となり取り扱いが簡単になります。

もともと、「ゆうきさんの電子の衝突」から始まった話ですが、こと電子粒子の挙動を
考えるとかなり複雑な話になってしまうとことですね。

これ大学の先生のコメントでたまに出てくるのですが、工学系で、電気回路と電磁気のつながり
が要分からんというものです。電流の表記でもそうなんですけど、電磁気現象を統計的に
処理近似したものが電気回路であると。とは言っても電気回路上の計算結果は正しいですが。
 
 
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