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艦艇模型工廠ヴァンガード工場

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フジミから1/350「翔鶴」  投稿者: モノローグ  投稿日:2008年 8月26日(火)21時01分3秒
今月の月刊モデルアート誌によると、フジミの次の1/350シリーズは何と初の空母「翔鶴」です!試作見本まで載っておりました。驚きですね。


滑走制止装置3’(3ダッシュ)  投稿者: きうち  投稿日:2008年 8月25日(月)16時16分46秒
>ロートシルトさん、ひささん。

>>これが滑走制止装置3’ということですが、他にはっきり写っている写真がなく、また「翔鶴」にもあったのかどうか不明です。固定式ではなく移動式だった可能性が高く、どのようなシチュエーションで使われたのかもよく分かりません。」

 この位置にクラッシュバリーアーを立てると露天繋止の戦闘機が一個中隊増やせるため、飛行甲板が長く、着艦区域の広く、中部エレベーターのある翔鶴型では移動式のものが装備されていたのではないかと想像しています。
実際には母艦飛行隊は搭乗員や機材が常に不足していて定数を増やすのは困難だったようですが、戦争前半では翔鶴型は南方に進出する際に基地航空隊の戦闘機(単座機は洋上長距離の移動が苦手)を便乗させるケースがかなり多かったようですから、その際に使用されていたのではないかと思います。翔鶴の使用中の写真がたまたま無いだけで両艦とも装備されていたかも知れません。
 搭乗員の技量が低下し、機材も大型し長い着艦区域が必要とされた戦争後期には撤去された可能性もあります。
編集済


Re: 第3航空艦隊第1航空戦隊・航空母艦「翔鶴」(マリアナ沖海戦時仕様)製作記その7  投稿者: ひさ  投稿日:2008年 8月24日(日)23時58分34秒
ロートシルトさんへ

こんばんは。ご指名がありましたので、上記についてレスさせて頂きます。相変わらずの「亀」ですみません。
(以下引用)
「9.飛行甲板の着艦制動索、滑走制止索
 着艦制動索と滑走制止装置(クラッシュバリア)の正確な位置は、昭和16年11月に艦政本部4部で作図された各空母の比較図面に詳しく記載されています。その図面を参考にしたと思われるグランプリ出版「日本の空母」137ページにある「翔鶴」の飛行甲板の図をベースに、KKベストセラーズ「海軍艦艇史3 航空母艦」と光人社「ハンディ版日本海軍艦艇写真集6」に掲載されたいくつかの写真を見ながら、 以下のようにそれぞれの位置を推定しました・・・」

ロートシルトさんが記載されている着艦制動索・滑走制止装置のパターンは正しいものと思いますが、それぞれの装置の位置(寸法)は、以前にこの掲示板でも触れさせて頂いたように、この図とは異なっているというのが私見です。

「実は、着艦制動索5の前にもう1本滑走制止装置3’(3ダッシュ)があるといわれていまして、下写真のグランプリ出版「日本の空母」137ページにある「翔鶴」の飛行甲板の図に、はっきり書き込まれています。また「瑞鶴」の飛行甲板を写したといわれる下写真(ひささんご提供)に、制動索5の前に2本の索が写っています。これが滑走制止装置3’ということですが、他にはっきり写っている写真がなく、また「翔鶴」にもあったのかどうか不明です。固定式ではなく移動式だった可能性が高く、どのようなシチュエーションで使われたのかもよく分かりません。」

私は、翔鶴ではこの装置はなかったのではないかと考えており(写っていてしかるべき写真に写っていない)、瑞鶴との識別点のひとつではないかと考えています。


更新して、「翔鶴」製作記その8(最終回)を掲載しました。  投稿者: ロートシルト  投稿日:2008年 8月24日(日)19時47分25秒
 ただ今更新しまして、「翔鶴」(マリアナ沖海戦時仕様)製作記その8(最終回)を掲載しました。「翔鶴」の製作記は今回が最終回で、マスト、艦載機、細部のディテールアップを施して、ようやく完成となりました。長々お付き合いありがとうございます。

 なお次回更新で「翔鶴」の完成した姿をお見せする予定ですが、製作記8にも書きましたように、実は撮影をまだ行っておりません。1〜2週間のうちになんとか撮影を済ませるつもりでいますので(撮影は天候を選ぶのと、自宅のライティング等のセッティングが大変なのです)もう少しお待ち下さい。

 では更新の方、よろしくご覧下さい。私は今からNHK大河を見て、そのまま北京オリンピックの閉会式を眺めようと思います(^^)♪。


RE:マリアナ戦の翔鶴型空母の証言  投稿者: ロートシルト  投稿日:2008年 8月22日(金)17時39分36秒
 こんにちはきうちさん。

>この話は601空の瑞鶴乗艦の整備士官の証言ですね。
>クラッシュバリアーや前部エレベーターの位置を変更しないかぎり露天繋止の機数は
>増加できないので格納庫の収容数を増やした可能性は高いですね。

 「瑞鶴」整備士官の証言でしたか。となると、まずは「瑞鶴」が追加工作した可能性が非常に高くなりますね。「翔鶴」は不明ですが…。
 クラッシュバリアは分かりませんがエレベータの位置は変えようがないですから、残る余裕スペースはというと艦首と艦尾の甲板となります。おっしゃるように、艦尾の方に収容スペースを拡幅した可能性が高いですね。


>翔鶴型空母や飛鷹型空母の移動式クラッシュバリアーは上空直衛戦闘機の露天繋止用
>と言われていますが、もしかすると例の直衛戦闘機の逆着艦用かもしれませんね。

 逆着艦の話は謎が多いですよね。 このクラッシュバリアですが、移動式ゆえ、順・逆ともに使えるようにコンバーチブルにしておいたって感じですかね…。


マリアナ戦の翔鶴型空母の証言  投稿者: きうち  投稿日:2008年 8月19日(火)21時48分56秒
皆さん、ご無沙汰です。
最近は艦艇模型からもご無沙汰で、AFV(ドイツ陸軍)ミニスケにハマってました。

>太郎さん、ロートシルトさん。

>搭載機数増大のために、艦尾付近の短艇格納用甲板と格納庫の床の高さが同じ
>なところに目をつけ、この間の仕切り壁を撤去して搭載機数の増大を図った。
>艦攻3機分のスペースが確保できたという。

 この話は601空の瑞鶴乗艦の整備士官の証言ですね。確かにマリアナ戦の翔鶴型空母は
75−76機を搭載していて、従来より3機以上増加しており、クラッシュバリアーや
前部エレベーターの位置を変更しないかぎり露天繋止の機数は増加できないので
(上空直衛や対潜哨戒を諦めないかぎり)格納庫の収容数を増やした可能性は高いですね。
 当時の空母の工作科のレベルは非常に高く、このぐらいの艦内工作も全く可能のようです。
特に瑞鶴に工作科はやたらとプライドも高いとの証言もあります。
 ただ、個人的には短艇甲板の間の壁に穴をあけただけで、側壁は防火キャンバス張り?
と想像しています。

>ロートシルトさん。

 翔鶴型空母や飛鷹型空母の移動式クラッシュバリアーは上空直衛戦闘機の露天繋止用と
言われていますが、もしかすると例の直衛戦闘機の逆着艦用かもしれませんね。


RE:タミヤ5500t軽巡の船体  投稿者: ロートシルト  投稿日:2008年 8月18日(月)20時20分16秒
 こんばんは低空飛行さん。

 昨日は涼しかったですが、本日もまだまだ暑いですね〜。夏バテしないようご自愛下さい。

>以前船体の装甲継ぎ目を汚水捨管と間違う人がいると書きましたが、
>最新の艦艇模型スペシャルでも間違い人(球磨の作例)を発見しました。
>艦スペの他の記事では鬼怒の18年時の図面が驚きでした。

 私は艦スペはまだ買ってないんで、「球磨」の作例も「鬼怒」の探照灯も見ていませんが、「鬼怒」の探照灯には興味がありますね。そのうち本屋に行って見てみます。


>技術と根気の塊りというべき木甲板は塗装では真似できないリアルさがすごいです。

 いえいえ、「翔鶴」の木甲板化は根気だけの勝負でした(^^;)ゞ。それと、たまたま0.5mm幅の薄い木片が商品化されていたからこそ、製作しようという気になったのかもしれません。あれがもし1mm幅でしたら、トライしようという気にならず塗装で済ませたと思います。

 あと木甲板化で分かったのは、1/700でもまだまだチャレンジ出来る技術や材料の余地があるということでしょうか。新しいことにトライするのは難儀ではありますが、試行錯誤が面白いですよね♪。


RE:間が悪かったです。  投稿者: ロートシルト  投稿日:2008年 8月17日(日)01時45分45秒
 こんばんは太郎さん。

>うわぁ、考証中のネタでありましたか!!
>間が悪い書き込みをしてしまったようで申し訳ございません。

 たまたま偶然というか、シンクロニシティというか、発明とか科学者の発見にはつきものの話のようで、同時にインスピレーションを受けたり物事が運んだりすることが多々あるそうです。
 ですので、全く気にしないで下さい。次々号あたりに「ネイビーヤード」誌に書こうと思いますので、今は詳細は出せませんが、今後ともよろしくお願いします。


タミヤ5500t軽巡の船体  投稿者: 低空飛行  投稿日:2008年 8月16日(土)15時39分10秒
お暑うございます。←朝昼晩共通のあいさつ(笑)

以前船体の装甲継ぎ目を汚水捨管と間違う人がいると書きましたが、最新の艦艇模型スペシャルでも間違い人(球磨の作例)を発見しました。 私が嘘を書いたんじゃないと証明できてちょっと安心(苦笑)
艦スペの他の記事では鬼怒の18年時の図面が驚きでした。 探照灯があんなところに移設されたなんて・・・。


翔鶴のハイディテールアップ、超絶技巧の甲板ですね。 技術と根気の塊りというべき木甲板は塗装では真似できないリアルさがすごいです。


「信じられないが本当だ」はちょこっと覗いたことがありますが、そんなことも書いてあったんですね。 思わず「へぇ」ボタンを連打したくなりましたですよ。 これから見に行ってきます。


間が悪かったです。  投稿者: 太郎  投稿日:2008年 8月15日(金)11時05分39秒
ロートシルトさんへ

うわぁ、考証中のネタでありましたか!!
間が悪い書き込みをしてしまったようで申し訳ございません。
ネービーヤードの記事を楽しみにしております。

ちなみに2ちゃんねるのでの書き込み時期は2004年12月になっておりました。
書き込み人は飛行甲板から損傷機を海上投棄する時の工夫も同時に書き込ま
れていましたが、こちらは船体や艤装のディティールに関係なさそうなので
カットしております。

翔鶴型の格納庫後端から短艇甲板の辺りが写っている写真の定番といえば
珊瑚海海戦後の翔鶴の損傷記録写真でしょうか?
翔鶴の場合はこの時期ではまだ短艇を置いているみたいですね。
南太平洋海戦後の写真では格納庫の後端が開いているように見えますが、
格納庫の中部から後部の惨状は凄まじいため単に爆風で抜けてしまった
だけかも知れません。

瑞鶴に関しては遠景写真があるのみで、またそこは影になっているため判断
がつきにくいです。

以上、思ったまま書いてみました。


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