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将棋新定跡大観

 投稿者:おかもと  投稿日:2014年 2月22日(土)11時50分42秒
返信・引用
  国立国会図書館で、2月14日に著作権処理の終了した図書4千点が新たにインターネット公開されました。
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2013/1204453_1828.html

このうち、将棋関係では木見金次郎著「将棋新定跡大観」がありました。
題名の通り将棋の定跡が中心で、福島順棊著「将棋絹篩」を元にした本のようです。
目次を見ると、上・中・下それぞれの巻末に詰将棋が20局ずつ、計60局掲載されています。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1036060
 
 

柿木盤面不表示への対応のお願い

 投稿者:管理人  投稿日:2014年 2月 9日(日)16時56分24秒
返信・引用 編集済
  Javaのセキュリティ設定が厳しくなって、Kifu for Javaを使っている柿木将棋の盤面が表示されなくなってしまいました。
あちこちで問題になっています。
  http://toybox.tea-nifty.com/memo/2014/02/post-5001.html

このサイトでも、ご面倒ですが以下の対応をお願いします。
コントロールパネルからjavaコントロール・パネルを開いて、「セキュリティ」タブの「サイト・リストの編集」をクリック
→「追加」をクリック
→「場所」の空欄に「http://homepage3.nifty.com/1banboshi/」を記入→OK→OK
 

美女 "嫦娥" に出会った

 投稿者:管理人  投稿日:2014年 1月 6日(月)11時45分5秒
返信・引用 編集済
  "嫦娥" といえば黒川一郎さんの史上初の小駒煙の題名として知られています。作品集『将棋浪曼集』98番に収録されていて、"嫦娥" には "じょうが" と仮名が振られています。 "こうが" とも読むようです。
「弓の名手羿(げい)の妻で、絶世の美貌を誇る神女西王母に、羿が不老長寿の霊薬蟠桃を請うた際、それを奪って月に迯(のが)れた、中国古代伝説上の仙女の名である。正しくは姮娥と云い、転じて月の異称となった」と説明があります。

ついぞ目にする言葉ではありませんが、先日初めて使用例に出会ったので紹介します。

国会図書館所蔵の浮世絵で、月岡芳年が明治18年に描いた "月百姿" シリーズの一作に "嫦娥奔月" と題名が付けられていました。芳年の手に掛かると仙女もモダンな美女になります。
芳年は幕末から明治前期にかけて活躍した絵師で、最後の浮世絵師とも呼ばれます。将棋を題材にした作品では、「狂画將棊すくし」とか、浮世絵の「勇の寿」があります。師の歌川国芳は「駒くらべ盤上太平棊」や「香車の駒」が知られていますが、将棋大好きでほかにもたくさんの将棋浮世絵を描きました。
 

思ったこと

 投稿者:通りすがり  投稿日:2014年 1月 5日(日)23時29分39秒
返信・引用
  収録方針から考えると仕方ないとは思うのですが、さすがに今回追加されたブログ発表の不完全昨を見ると、「努力してないよね……」と思うのは否めません。
余詰をもう少し確認しないと、とは思わないのでしょうか――。
 

Re: 将棋パイナップル閉鎖

 投稿者:おかもと  投稿日:2013年 9月23日(月)15時07分9秒
返信・引用
  9月21日の松本博文ブログによると、「将棋パイナップル」はアーカイブ化して残すことになったとのこと。
「将棋パイナップル2.0」
 

将棋パイナップル

 投稿者:管理人  投稿日:2013年 9月20日(金)13時47分49秒
返信・引用 編集済
  将棋パイナップルはよく見ていたし、お世話になりました。
初代大橋宗桂の駒形墓碑が京都本法寺で無縁仏を集めた一角に置かれていることはこのサイトで初めて知りました。

管理人のmtmtさん(松本博文氏)、それに氏の先輩というKOHITSUさんにはいつも感服していました。
閉鎖は本当に残念です。

mtmtmさん、これからは将棋に関して何か話題がありましたら、この掲示板に投稿をお願いします。
 

将棋パイナップル閉鎖

 投稿者:おかもと  投稿日:2013年 9月16日(月)13時32分40秒
返信・引用
  松本博文ブログによると、「将棋パイナップル」が、近日中に閉鎖される予定とのこと。
将棋関係だけでなく、詰将棋や古典関係の話題の書き込みもあったので、ちょっと残念です。
 

十一代宗桂作豆腐図式に先達論考あり

 投稿者:管理人  投稿日:2013年 9月 8日(日)22時29分23秒
返信・引用
  どうもいけません。失礼しました。

福田稔さんから連絡があって、十一代宗桂作の豆腐図式のこと、それに関連して「酉八月五日」の有卦絵のこと、その両方について、福田さんが「詰研会報」昭和57年11月号から4回にわたって詳細に論述されていました。豆腐図式については「將棊詰手集」以後のことで、現野田市立図書館蔵の単片のことは視野に入っていない状態での考察です。

「詰研会報」には管理人がペンネームで「詰パラ」に連載していたコ-ナーで篠原さんの記事を引用していることも書かれていました。
つまり、篠原「詰パラ」S56.12→管理人「詰パラ」S57.6→福原「詰研会報」S57.11という流れの中で、管理人は自分のこと、福田さんのことをすっかり忘れて篠原さんのことだけをこの掲示板に報告していたのでした。
 

Re: 十一代宗桂が「有卦に入る」のは

 投稿者:管理人  投稿日:2013年 8月30日(金)17時49分51秒
返信・引用 編集済
  > No.169[元記事へ]

おかもとさん、ありがとうございました。
有卦絵とか、7つの「ふ」とか知らないことばかりでした。
将棋の有卦絵が、還暦祝いと違って12年に一度回ってくる有卦入り祝いと分かったこともよかったです。
 

十一代宗桂が「有卦に入る」のは

 投稿者:おかもと  投稿日:2013年 8月28日(水)10時26分30秒
返信・引用
  今回、十一代宗桂の詰物を書いた紙をみつけたわけですが、そこに書かれた「有卦に入る」とはどういうことか、ちょっと調べてみました。

まず、「有卦」については、以下のサイトを参照しました。

※参照「気になる言葉 「有卦(無卦)」」(落語大好き)

これによると、江戸時代には「有卦に入る」とお祝いをしたようです。そうなると、十一代宗桂が「有卦に入る」のはいつかというのが問題になりますが、そのためには、まず十一代宗桂の五行(木・火・土・金・水)の性を知る必要があります。

十一代の大橋宗桂は、文化元年(1804)の生まれです。
この文化元年は十干十二支でいうと「甲子」で、「気になる言葉 「有卦(無卦)」」にある表をみると、「金」の性であることがわかります。

金性の人は、卯年・卯月・卯の日に有卦に入るようですが、今回見つかった紙にある日付は「天保14年2月18日」なので、この日がそれに該当するかチェックします。

まず、天保14年は、この紙に書いてあるとおり「卯年」です。

次に、「卯月」は、ふつう陰暦の4月のことですが、天保14年の暦を確認したところ、「卯月」は2月であることがわかりました。

※参照「寛政暦. 天保14年」(早稲田大学図書館)

そして、2月18日ですが、この暦の2月18日の項をみると、一番下に「金姓の人うけニ入」と書かれていて、ドンピシャです。

以上のことから、金性の人である十一代宗桂は、天保14年2月18日に有卦に入ることが確認できました。

今回見つかった紙は、「気になる言葉 「有卦(無卦)」」に書かれている

> 「有卦の年回りになると「ふ」の字の付く物を七つ集めて祝い事(有卦振る舞い)をした。」

に沿ったもので、将棋家らしく「歩」を7枚使った詰将棋で「有卦に入る」お祝いしたということなのでしょう。
 

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