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「象戯 大橋家法名」は30年前に発表済み資料
投稿者:
管理人
投稿日:2012年 5月 6日(日)18時10分37秒
返信・引用
編集済
昨年の6月14日、この掲示板に「大橋家墓所に新資料」と題して「象戯 大橋家法名」を紹介しましたが、新資料ではありませんでした。
将棋世界1982年10月号に加藤久弥氏が「初代宗桂の父は武士 ―法名録から将棋史の新資料を発見―」というタイトルで紹介済みでした。加藤氏は「象戯 大橋家法名」を十二代大橋宗金の孫に当たる井岡登喜子さんからいただいたと書いていますが、わたしは問題の将棋世界のコピーを井岡登喜子さんの孫の方からいただいて初めて知りました。
お恥ずかしいミスで失礼しました。
Re: 上行寺ヘの改葬時期判明
投稿者:
おかもと
投稿日:2012年 4月 3日(火)22時13分1秒
返信・引用
>
No.135[元記事へ]
管理人さま、お返事ありがとうございました。
国会図書館で記事の現物を見て確認されたとのこと、さすがですね。
こちらは、読売新聞のデータベースで検索して見つけました。
その後、同じ記事が以下の本に収録されていることを確認しました。
新聞集成昭和編年史 / 平野清介[編]. 三年第II巻
東京 : 明治大正昭和新聞研究会 , 1988.12
p.1039 昭和3年6月の項
# ただし、この記事は文字のみで写真はなし。
記事の日付がわかったので、他の新聞にも同様の記事がなかったか、探して
みたのですが、朝日新聞や都新聞には掲載されていませんでした。
Re: 上行寺ヘの改葬時期判明
投稿者:
管理人
投稿日:2012年 4月 3日(火)11時05分15秒
返信・引用
>
No.134[元記事へ]
おかもとさん、ありがとうございました。
昨年7月22日の報告に対するコメントですね。
実はあの報告は国会図書館で記事の現物を見て、細かな文字を確認してから書いたものでした。
新聞名、発行日を書かなかったために余分な手間を掛けさせてしまってすみませんでした。
Re: 上行寺ヘの改葬時期判明
投稿者:
おかもと
投稿日:2012年 4月 2日(月)20時42分49秒
返信・引用
ずいぶんおそいコメントであります。
> 「将棋世界」の茶屋軒三・西條耕一両氏による連載「江戸の名人」の6月号は四世名人・五代大橋宗桂が主人公でした。この中にある新聞記事を見て気がついたことがあります。昭和3年6月の記事で、二本榎の上行寺に6基の駒形墓碑が「発見」され、当時の東京府から史蹟指定を受けたという内容でした。
これについて、掲載された新聞名と正確な日時がわかりました。
読売新聞 昭和3(1928)年6月27日(水) 朝刊 第7面
朝日新聞・今年の3点に「月下推敲」
投稿者:
管理人
投稿日:2011年12月27日(火)12時20分50秒
返信・引用
編集済
朝日新聞の読書欄は毎週日曜で、12月25日は年末恒例の書評委員による「今年の3点」でした。
その中で、作家の奥泉光氏お薦めの1点は「月下推敲 谷川浩司詰将棋作品集」でした。
すごいことです。長くなりますが全文を掲げます。
三代伊藤宗看『将棋無双』など、江戸時代中期には名人が詰将棋を将軍に献上する習慣があったと聞くが、
①(注:3点のうち)は久しぶりに出た十七世名人による詰将棋集。将棋を知らない人には意味が分からず、
将棋を知っている人でもここに並んだ作品を自力で解ける人は数多くないだろう(私は一つも解けない)。
けれども、こうしたものは存在すること自体に意義があるので、ひとつの伝統の精華として貴重である。
紙面からは彫琢された芸道の気品が匂い立つ。
どうです、この文章。そもそもこういう所で取り上げるというのはひとつの見識ですね。
われわれ詰将棋の世界の住人にとってはすごくうれしい、有り難いことです。
河内勲さんの「ひより草」発刊
投稿者:
管理人
投稿日:2011年12月20日(火)18時08分35秒
返信・引用
編集済
河内勲さんの第二作品集「ひより草」が発行されました。「おくろう記」は史上初めての初形曲詰だけの作品集でしたが、今回も初形曲詰が166局もあり、加えて普通作125局が番外(!)として入っています。
曲詰ではシリーズが楽しい。「友人の来訪」は「帽子」をかぶった「友人」が手を振って近づいたと思うと、「スリッパ」をはいて「和菓子」を食べ、という具合にストーリーが展開する9局。
掉尾を飾るのは「おくろう記」の「樹」シリーズを思い出させる「ロケット」。発射から頭が見えなくなって尻尾だけ見えるまでの9局に、小さな星と満天の星の2局。「ロケット」の前に「秒読み」10局が付く念の入れよう。
問題図は、見開きページに12局を縦型に置いて、シリーズを見えやすくする工夫をしています。
作品の後にまとめられた随想・論考も読みごたえがあるが、解に添えられた短い文章も河内さんが正面から自分を出していて、メモしておきたくなるような名文に出会いました。
編集発行の角建逸さんの解題は、河内作品を分析的かつ総合的に捉えていて過不足のない名解題です。
全体として、非常に良い作品集です。創る人も、解く人も、読む人も、ぜひ見てほしいと思いました。
Re: 『絵本青楼美人合』
投稿者:
管理人
投稿日:2011年11月26日(土)14時54分52秒
返信・引用
>
No.130[元記事へ]
そうです。この絵です。
駒配置は実戦譜や定跡ではなさそうだし、詰将棋が一番近いでしょうが、詰将棋にしてもありそうもない配置ではあります。
攻方:19,28,29,38,48,68,76,97
受方:32,52,61,63,66,73,75,82,83,85,93
春信には手段草83番を描いた「中納言兼輔」という一枚刷りがあります。これもどうせなら実在する作品を使ってくれればよかったのに残念です。
それでも枡目はまじめに9x9に刻んでいます。というのも、描かれた将棋盤の枡目はいい加減なことが多くて、7x8とか8x8になっていたりします。
中将棋みたいと書いた『人倫訓蒙図彙』の盤は縦14x横12です。
俳句は「さくら 見ぬ うらみや 雁の 返す雪 袖浦」でしょうか。
『絵本青楼美人合』
投稿者:
通行人B
投稿日:2011年11月26日(土)08時26分31秒
返信・引用
国立公文書図書館、、是非とも行きたいところですが小生は滋賀県在住
検索してみました。鈴木春信の遊女がひとり詰将棋とも見える盤を前に思案している絵
とは多分下記のURLの事なんでしょうね。
http://www.ndl.go.jp/exhibit/50/html/wa32-5/wa32-5-021-m.html
国立公文書館「将棋むかしむかし」展
投稿者:
管理人
投稿日:2011年11月23日(水)12時14分20秒
返信・引用
編集済
21日に、国立公文書館で開かれている「将棋むかしむかし」展を見てきました。
展示されていたのは、詰棋書では『御撰象棊攷格』(攷は誤用なのにまだ気がついていない)、『象戯作物』(無双)、『諸象戯図式』の3件。解いてください、というコーナーに出題されているのが「攻格」30番・45番・90番と、「無双」17番・79番・100番の6局。簡単に言ってくれるじゃないの、という感じ。原本コピーの出題図と解答が、1枚1局ずつB4判の厚紙にきれいに印刷されていて、ご自由にお持ち帰りくださいになっています。
資料の中には、初めて「将棋」(実際には將碁)が使われたという『新猿楽記』がありました。
文書では、公文書館ならではの明治5年『元能役者絵師碁将棋所ノ輩并帰農商願済ノ者民籍ヘ編入』が珍しい。
管理人個人的には将棋の挿し絵のある絵本2件が初めて見るもので興味を引かれました。鈴木春信描く『絵本青楼美人合』は彩色摺絵本で、遊女がひとり詰将棋とも見える盤を前に思案している絵があります。蒔絵師源三郎の『人倫訓蒙図彙』は単色で、中将棋みたいに枡目の多い盤を囲んでいる絵でした。
ついでなので、2階に上がって「駒競」「大綱」「舞玉」を閲覧。
ここでビックリうれしいニュースがありました。フラッシュを使わず、また三脚などの機材を使わなければ所蔵書の写真を自分で撮ってもいいのだそうです。以前はコピーすらできなくて、フィルム撮影してネガからプリントという手順しかなかったので、時間も費用もかかったのですが、最近撮影OKになったとのことです。
そういえば、展示会も撮影OKで、公文書館のおおらかさには驚きです。
展示会は12月9日(金)までやっているので、まだの人はぜひ。
(無題)
投稿者:
高橋
投稿日:2011年10月22日(土)21時16分31秒
返信・引用
大変失礼いたしました。お詫び申し上げます。
以上は、新着順1番目から10番目までの記事です。
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